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すきなものを散りばめた家

竣工年:
平成27年
建築場所:
東京都品川区
建物規模:
3階建て(木造軸組)
延床面積:
84.64㎡
敷地面積:
52.48㎡
家の価格:
2,500~3,000万円
家族構成:
夫/妻/猫
ご職業:
夫 会社員 / 妻 会社員

大都会の真ん中、少しだけ路地を入った静かな場所に3階建て屋上付きの自分らしい家ができました。
外壁は1階が塗りと木のドア、2、3階はガルバリウム鋼板というコンビネーション。

存在感と柔らかさ

大都会の真ん中、少しだけ路地を入った静かな場所に3階建て屋上付きの自分らしい家ができました。外観は一階が塗と木のドア、2、3階はガルバリウム鋼板というコンビネーション。存在感がありながらも柔らかい仕上げになりました。

不在時も頼もしい逸品

玄関の横にあるポストは奥様自ら探してこられた宅配BOX機能付きの面白いポストです。不在の時にも活躍する頼もしい逸品です。

にぎやかなお迎え

駐車スペースは施主様ご自身で考えられたグリーンがバランスよく配置されています。ハーブや多肉植物などかわいい仲間達がお客様をにぎやかにお迎えします。

ポイントのアンティークドア

玄関を開けた先には洗面、バスルームに続くドアが目に入ります。全てのドアを統一するのもすっきりして美しく仕上がりますが、ポイントにアンティークドアを配置するのも空間の雰囲気がぐっと変わり自分らしいかたちを表現することができます。

こだわりの窓位置

窓の位置はデザイン、機能性ともにデザイナーが気を遣う大事なポイントです。

くつろぎの工夫

リビング階段からリビングを見下ろしてみました。通路側にあるリビングも窓の配置を工夫することで、外からの視線を気にすることなくくつろぐことができます。

美しい階段

2階リビングから3階へ続くスチールの階段はこの家の主役です。施主様とともに一からデザインを考えて製作しました。線の細さが美しい施主様らしい階段のかたちになりました。

空間に馴染む材木

階段の踏板も2階の床材と合わせることで違和感なく空間に馴染んでいます。

インテリアのようなシュークローク

玄関を入ったすぐ右手には美しいシュークロークが配置されています。生活感があるようでないインテリアのような美しい仕上がりになりました。

個性を表現したキッチン

奥様らしさが一番出ているキッチンスペースです。タイルで飾ったキッチンの壁にはオープン収納を、その横にはアンティークなドアで作った収納を配置しました。全体を清潔感のある白で統一したことが奥様らしさを表現できたポイントだと思われます。

触れたくなるスイッチ

リビングに英国製のスイッチ。英国王室やヨーロッパの高級ホテルなどで使用されているグレード感の高いスイッチです。家の中に1個でもあるだけで施主様もまた来訪者の方も触れる瞬間が楽しくなります。

夏は涼しく、冬は暖かく

インテリアから照明、またグリーンまでも施主様でじっくり選ばれました。
階段の抜け感、窓からの光の入り具合など夏には涼しく、冬は暖かく保てる工夫をしました。

間取り変更ができる寝室

3階の寝室は現在は大きく一部屋で使用していますが、将来的には二つの部屋に分ける事ができるように設計しました。
床材一つも施主様が何枚もご覧になり選ばれた一品です。

忙しい朝を支える空間

間取りを計画する上で最優先させたのは家事動線。朝の慌ただしい時間帯にキッチンとランドリールームが隣接していることで、ゆとりの時間が生まれます。

小さな家族のためのドア

家族である猫ちゃんが自由に出入りできるように3階のトイレには専用の入口を設けました。ストレスフリーの小さなドアです。

周囲となじむ引き戸

ガラスの引き戸。床材合わせ、また奥にある階段室への窓との相性が抜群です。

気持ちの良い空間へ

3階から屋上へと続く階段はご主人様がご主人様らしくなれる空間への大切な道のりです。正面の壁紙は薄い木柄、製作した手すりも木の素材、リビング階段とはひと味違うやわらかくカジュアルな雰囲気に仕上がりました。

竣工年:
平成27年
建築場所:
東京都品川区
建物規模:
3階建て(木造軸組)
延床面積:
84.64㎡
敷地面積:
52.48㎡
家の価格:
2,500~3,000万円
家族構成:
夫/妻/猫
ご職業:
夫 会社員 / 妻 会社員
TEL 0120.157.137
OPEN 10:00-19:00(水曜日除く)
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