STAFF
#04

職種はまったく違うけど、
信頼できる仲間同士です。

営業
小原 務
TSUTOMU OBARA
デザイナー・
インテリアコーディネーター
伊吹 絵理
ERI IBUKI
ゲストデザイナー
PROFILE

小原 務  美容関連、飲食店店長などを経験したのち、マンションリノベーションの仲介会社に就職。インテリアや空間づくりに携わることに興味はあったが、仲介業はお客様に接する時間が短かったことに物足りなさを感じ、注文住宅を手掛ける「僕らの家」に転職。現在は営業としてお客様対応、資金計画、土地探しなどに従事している。

伊吹 絵理  インテリアデザイン事務所、インテリア雑誌編集部などで経験を積み、2002年より「イン(IN CO.,LTD)」に参加。女性ならではの目線で、家具や装飾、アートも空間の大事な要素としてバランスよく取り入れ、ニュアンスのある丁寧なものづくりを目指している。

現在の仕事内容とそれぞれの印象

営業とインテリアコーディネート。
仕事内容は異なれど、信頼できる仲間です。

小原:
私の肩書きは「営業」で、お客様といちばん初めに接する仕事です。伊吹さんのようなクリエイターに仕事を依頼したり、社内の設計士など一緒に家づくりをしていく仲間をスタッフィングするのも営業の役割です。インテリアデザイナーなど、さまざまなプロフェッショナルとともに家づくりをしていくのは、とても刺激的で楽しいです。
伊吹:
そんなふうに営業さんなどからお声掛けをいただき、「僕らの家」の設計士さんとともにお客様との打ち合わせを重ね、設計やインテリアを考えていくのが私の仕事です。新築だけでなく、リフォームも手掛けているのですが、その場合は私ひとりで打ち合わせをすることもあります。
小原:
伊吹さんとは何度かお仕事をさせていただいていますよね。タッグを組むクリエイターさんの中でも、一二を争うくらい話しやすい人で、デザインの幅は広く引き出しも豊富で尊敬しています。お客様がいちばん重要視しているところをしっかり掴み、心に刺さる提案をしてくださるところは流石だなと感心させられます。
伊吹:
いやいや、面と向かって言われると照れますね。私が小原さんに対して抱いている印象は、ずっと以前から知り合いでいたような人、というものです。まだ入社されて1年ほどなのに、すっかり「僕らの家」の雰囲気に馴染んでいますもんね。お客様とコミュニケーションを取るのも上手だし、信頼して長くお付き合いできる仲間だと感じています。
小原:
ありがとうございます。そうおっしゃっていただけると、恐縮しますがうれしいです。

「僕らの家」という会社

「良い家をつくりたい」という
熱い想いを持っている人が集まっている会社です。

伊吹:
小原さんは「僕らの家」に入社して1年くらいですよね? じつは私は田中社長とは長いお付き合いで、知り合ってからもう10年以上になります。外部の人間が言うのは変かもしれませんが、代表はとにかく「良い家をつくりたい」という熱い想いを持っている方ですね。その想いに応えられるよう、全力を尽くしています。
小原:
私は以前、マンションのリノベーションを提供している会社に勤めていました。理想の空間づくりをお手伝いするのは楽しかったんですが、あの業界には制約が多く、なかなか思うようなものをつくれないというジレンマがあったんです。そこで、もっと自由度の高いものづくりがしたいと注文住宅会社を検討していたとき、「僕らの家」に出会いました。
伊吹:
この会社は自由度がとても高いですもんね。注文住宅会社の中でも頭ひとつ抜けているんじゃないでしょうか。
小原:
確かにそうかもしれないですね。あと決め手はもうひとつあって、面接時に聞いた話にとてもワクワクしたことです。お客様に心から満足してもらうために、新しいことにどんどんチャレンジでき、外部デザイナーと一緒に仕事もできる。他社も検討していましたが、そんな会社は他にありませんでした。
伊吹:
「お客様のことを第一に考え、他にないものをつくる」というのは、古くからこの会社が大切にしているポリシーのようなものですからね。こういう価値観を共有できる仲間がもっと増えていけばいいですね。
小原:
この採用ページも、そのために立ち上げたものですからね。デザインを楽しみたい人、柔軟な発想力がある人が仲間に加わってくれたらうれしいです。

仕事におけるこだわりとやりがい

リラックスして本音を言ってもらえる
打ち合わせの雰囲気づくりにこだわっています。

小原:
伊吹さんは商業施設のインテリアの設計やコーディネートもされているじゃないですか? 家を手掛けるときと、やはり感覚は異なるものですか?
伊吹:
そうですね。商業施設はよりトレンド感を押し出す提案が多いように思いますが、家は一生住むところですので、そういう影響を受けることが少ないという違いがあります。でも、「僕らの家」のお仕事は、他の住宅会社ではきっと採用しないようなものを取り入れたりするので、商業施設の仕事で培ったスキルも活かせたらと思っています。小原さんが仕事上で心掛けていることは何ですか?
小原:
心掛けているのは、お客様がリラックスできる場づくりです。堅苦しい話だけでなく、趣味の話など家づくりとは関係ない話もして、少しずつでも距離を縮めていくよう努力しています。そうやってお近づきになることで、お客様がどのような家を理想としているか、という真意に近づけると思っています。
伊吹:
なるほど。打ち合わせの雰囲気ってとても重要ですもんね。ホームページなどで施工例を見て、そのデザインに惹かれて来るお客様も多いでしょうが、アットホームで居心地の良い雰囲気も「僕らの家」の誇れる部分ですから。特に小原さんは資金計画のプロなので、その方面のご要望なども上手く聞き出しておられますね。
小原:
ありがとうございます! 「はじめまして」の打ち合わせのときから雰囲気づくりに細心に気を配っていますので、居心地の良さを感じていただけるとうれしいです。そういう雰囲気を装うのではなく、自然に出るのが理想ですね。
伊吹:
そういう価値観を共有できる方なら、ほんとうに心から納得できる家づくりが叶うでしょうね。

これからの展望について

異分野と積極的にコラボし、
仕様や企画にとらわれない家づくりを。

小原:
これからの展望としては、家のお引渡し後もお客様と継続的にお付き合いできる環境をつくりたいと思っています。アフターサポートという意味合いだけじゃなく、家具やインテリアなどライフスタイルに関わることを提案できるような……。
伊吹:
それは魅力的ですね。確かに、住み始めてから「あ、ここにこういうインテリアがあるといいかも」などと気付くこともあると思うんです。現在もお引渡し時にちょっとアドバイスさせてもらっているのですが、そういうことがもっとしやすくなる仕組みがあれば素敵ですね。
小原:
きっと、お客様にも喜んでいただけると思うんです。あとは、伊吹さんのようなクリエイターさんともっとコラボレーションしたいですね。まだ計画段階の話なのですが、家づくりに関するクリエイターだけでなく、ゲームやアート界隈の方々とコラボレーションしても面白いだろうな。
伊吹:
いろんな分野の方々と関わることで、小原さんたちの知見はもっと広がっていくでしょうね。それはきっと、提案力の高まりにもつながると思います。ぜひ、チャレンジしてほしいですね。あと、個人的には「固定概念にとらわれない家をつくりたい」というお客様が増えると良いなと思っています。たとえば、「ドアがひとつもない家」など。ただ奇抜なだけじゃなく、それがお客様のニーズに応えるものだったら最高ですよね。
小原:
いいですね! 仕様や規格などにとらわれることなく、自由な家づくりを楽しんでいただけたらと思います。もちろん、予算面などは私がしっかり管理させていただきます。
伊吹:
そういうふうに、自由な設計と堅実な予算管理を両立できる住宅会社は貴重だと思います。「僕らの家」さん、これからもよろしくお願いしますね。
小原:
こちらこそ!よろしくお願いいたします。
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