VOICES & STORIES

01「 僕は音楽、妻はガーデニング。
2人の想いを込めた家が叶いました。 」

OWNERS BACKGROUND

お話をお伺いしたお施主様はこんな方

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お住まいのエリア
横浜市
ご家族構成
ご夫婦、お子様2人
間取り
2LDK+防音室

金融関係にお勤めのご主人と公務員の奥様。ご主人は音楽や映画、本がとにかくお好きで興味を持ったことは深く突き詰めたい「こだわり派」のよう。洋楽のロックにハマったことがきっかけで音楽に目覚め、邦楽からラップ、ジャズ、そして最近はクラシックと、どんどん幅を広げられています。また、ミュージシャンのことを知りたいと読みはじめた音楽雑誌から本好きになり、とにかくいろいろな分野の本を読まれるそう。一方、奥様は緑が好きな「ナチュラル派」。草花を育てたり、土いじりがお好きだそうで、とても穏やかで優しい印象の方ですが、実はパンクがお好きで学生時代はバンドでギターを弾いていたとのことで、おふたりにとって音楽はなくてはならない重要なアイテムのようです。

お客様と「僕らの家」による家づくりのストーリーをお客様自身に語っていただきました。

HISTORY出会いから決めた理由、入居まで

音楽を思う存分楽しむために
どうしても欲しかった防音室が
きっかけでした。

音楽や映画を思う存分楽しみたいと思っていたので、家を建てるなら絶対に防音室がマストだと思っていました。そこで防音室を作った実績のあるところをいくつか探して資料を請求したのが最初のきっかけでした。他の会社さんにはどこも、防音室は材料や設備が重いので1階にしてください、と言われたのですが、「僕らの家」さんだけは2階でも大丈夫ですと言ってくださったのが大きかったですね。またスタッフの方がギターをされていて音楽好きだったことも嬉しかったですね。こちらの思いに共感していただけて、一気に距離が縮まりました。また防音室にこもっていても他の家族の気配がわかり、緩やかに繋がっていられるように窓を付けることを提案くださったり、私たちの暮らしをすごく考えてくれているな、と思いました。

土地探しから手伝っていただいて。
この街にこだわって粘り強く
探していただきました。

以前住んでいたのが会社の社宅だったこともあり、土地探しから始めたのですが、私の通勤先と妻の通勤先の両方に便利なところで考えていて、元々妻がこの周辺で働いていたこともあり漠然とこの辺りかな、という思いがありました。それから土地探しで訪れるたびに、緑が多くて、開放感があっていい街だなという気持ちが強くなり、住むならこの街、と決めました。そこで「僕らの家」さんにも土地探しをお手伝いいただいたのですが、なかなか売り出している土地がなく、やっと見つけていただいたこの場所も最初はすでに買いたいという方がいらしたんです。でも粘り強く成り行きをチェックしていただいて結果、キャンセルとなったために買うことができました。もう最後は気になって何度も電話を入れていましたね。

こちらの要望の「さらに先」を。
私たちの暮らしを考えたより深い提案が嬉しかったですね。

防音室を作りたいという要望に対して、窓を付けることや1階リビングの吹き抜けを提案いただいて、すごく一体感のある空間ができました。防音室にいても、家族は私の姿が見えますし、私も下の家族の気配がわかるんです。また妻の庭が作りたいという要望に、より庭が見えるような大きな窓のあるリビングを提案いただいたり、地窓を付けて緑が見える工夫をしていただいたり。こちらの要望以上に私たちの暮らしを考えて提案いただけたことがすごく嬉しかったですね。防音室は最初、斜めの壁を提案いただいたんです。カッコいいのですがちょっと怖いかな、というのが最初の印象でした。デザイナーさんが提案してくださったのでその場では言い出せなかったのですが、その後、壁は垂直にするようお願いしたら気軽に応じていただけて。押し付けることもなく、一緒に家を作っている、というチーム感を感じましたね。

BOKURAN-NO IE VOICE 私たちの仕事へのお気遣いが印象に残っています。

土地探しからお手伝いをさせていただきましたが、土地探しというのはお互いに本当に根気が要る作業です。なかなか希望のエリア・立地が見つからず、どこに進めば良いか、どうしたら良いか分からなくなる時がお互いにあるんですが、おふたりはとにかく私たちの仕事や動きに配慮していただいて、尊重していただきました。そのためスムーズに仕事ができて感謝しています。

LIFE NOW今の暮らしと現在の関係性

住みはじめてから気づいた
細やかな工夫や仕上げのよさに
大満足です。

住みはじめて1年ほどですが、もう本当に満足しています。玄関には妻の要望で鳥の壁紙を貼ったのですが、これが素敵で妻も凄く気に入っています。階段の本棚は、色々な本がリビングからも見えて楽しいですし、子供たちも気になるみたいで本を読むきっかけになればいいなと思っています。また妻は土間に大谷石を使いたかったようですが予算が合わずに諦めていたんです。でもスタッフの方が妻にカフェでキッチンに使っているのを見て良かったからやろうよ、と言っていただいて。出来てみると、やっぱりこの風合いは他にはなくてとても気に入っていますね。またリビング収納のルーバーは、デザイナーさんが見た目にすごくこだわられていましたが、実際に出来てみるとリビングのアクセントになってとても素敵で気に入っています。

家のことだけでなく
趣味の話や子育ての話まで。
まるで親しい先輩のようです。

家づくりの時から自分たちの要望だけでなく、趣味や暮らしの好みなどをお伝えして色々とお話をする中で、共通の趣味や同じ子どもを持つ立場ということもあって、とても打ち解けることができました。面白い話をしてもらったり、一緒に遊んでもらったりして、子ども達もすごく「僕らの家」さんのことが大好きなんです。家が完成して住みはじめてからも点検などはもちろん、事ある毎に訪ねてきていただいたり、色々とお世話になっています。先日もトイレでちょっと不具合があったのでメールをしたら、すぐに来てくださったんです。そういう距離の近さが嬉しいですね。タイミングが会えば一緒に食事をさせてもらったり、すごくいいお付き合いをさせていただいています。理想の家ができたことはもちろんですが、このような出会いがあったことも凄く良かったと思っています。

BOKURAN-NO IE VOICE ご希望のスタイル実現のお手伝いができて嬉しいです。

ご主人が音楽や本がお好きで防音室や本棚を希望されたり、奥様も自分で育てられる庭やそこに繋がる土間、また大谷石を使ったキッチンを希望されるなど、ご自分のスタイルをしっかりと持っていらっしゃる方でしたので、私たちもやりがいがありました。新しい家での暮らしを楽しんでいただいているようで、こちらも担当させていただき嬉しく思っています。

FUTURE家を軸に続いていく関係性

家づくりを通じて生まれた絆。
もう一つのチームですね。

「僕らの家」さんでお願いしようと思った理由のひとつに、妻がどうしても庭を作りたかったのでグリーンコーディネーターさんがチームにいらっしゃることだったのですが、妻のこだわりが強すぎて、それならご自分で…となってしまいました。それでも先日庭を見に来ていただいて、良くなったね、と褒めていただきました。結局お仕事をお願いしなかったにも関わらず、色々アドバイスして下さったりプレゼントもいただいて。その気遣いに感動しました。子ども達が果物が好きなのでこれからも色々植えて、定期的に庭を見ていただきたいなと思っています。また家はあまり細かく仕切らず大きく使いたかったので、2階は1つの空間にしているのですが、子ども達が大きくなって個室が欲しいと言いだしたら、その時は「僕らの家」さんに相談しようと思っています。

FAVORITE ITEMおふたりの宝物は、やはり
「音楽」。

ロックからクラシックまで幅広いジャンルがお好きなご主人の選ぶベストな1枚は、Prince『Sign ‘O’ the Times』でした。
また、バンドをやっていたという奥様は、初めて買った「ギター」。今も手放さず大切にしていらっしゃるようです。

TEL 0120.157.137
OPEN 10:00-19:00(水曜日除く)
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